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セックスレス解消研究所 メールマガジン
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～短期間で解消するための幸せノウハウ～
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■ このメールマガジンの趣旨
セックスレス解消と、幸せな二人の関係を作りたいあなたのために、
セックスレスをまじめに考え、その解消法や原因、効果的な方法などを、
カウンセラーのリョウが長い研究と深い理論からご紹介します♪
－リョウ－
・認定夫婦カウンセラー
・セックスレス解消コンサルタント
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こんにちは。
カウンセラーのリョウです。（＾＾）
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
ところで・・・
セックスレスで悩んでいる女性ですと特に、
彼の「性欲」というものは大きく気になるものの一つだと思います。
男性の「性欲」といいますと、当然ながら
女性の体のエッチなところを見たり触ったりしたいとか、
セックスをしたいと思う気持ち、ということがありますが、
ただ、実のところ性欲による影響というのはそれだけではなく、
思っているよりも単純な話ではないところがあります。
男性は、年齢が３０代４０代５０代と上がっていくにつれて
男性ホルモンが低下していく傾向があり、
それとともに性欲の低下を感じる男性が多くいます。
お医者さんでは男性ホルモンの補充療法というものがありますが、
その補充を受けた経験のある男性が、
「男性ホルモン補充をすると、女性が魅力的に見えるようになる」
と言っていました。
実際のところ、男性はこういった作用というのもあるものです。
女性としましては、自分が美人かどうか、スタイルがいいかどうか、
というのも、夫や彼の性欲に大きな影響があるだろうと考える方は多くいます。
もちろん一概には言えない部分ではありますが、
妻がとても美人でスタイルもいいのに、その妻に関心を寄せない
セックスレスの男性はいます。
逆にある男性が、とあるきっかけで自分の性欲を回復させたら、
以前は特に美人とも思わなかった妻のことを
とても魅力的に感じるようになった、という人もいました。
女性によっては、夫や彼の「性欲」だけがなんらかで高まったとしても、
むしろ私を性欲の対象とばかり見られることや
浮気や風俗に行くなどの心配も出てしまうので、
性欲よりも、私に魅力や関心を持って愛してくれることが大事、
と思うこともあったりしますが、
男性の性欲というものが妻や彼女に対する気持ちや愛情を高めるという、
そういう作用もあり、その影響の大きさも無視できないところがあります。
男性の性欲は、男性ホルモンの影響がとても大きいと言われます。
同時に男性の性欲は、食生活、体の健康、心理的な問題、
などの影響も大きく受けます。
それと同時に、影響が大きいのは、
男性が、普段の生活の中で、
どれくらい性的な刺激と射精をする機会があるか、
という点です。
人の体というのは基本的に、
刺激を受けたりよく使う機能は高まり、
刺激が無かったり使わない機能は低下する、
というところがあるものです。
男性が、独身の恋人時代は性欲が高くあったけど、
結婚して年月が経つごとに性欲が低下していって
二人のセックスも回数が減っていった、
というケースはとても多くあるものです。
その理由はカップルによって色々ではありますが、
意外と気づきにくい理由としましては、
結婚して一緒の生活を続けていく中で、
エッチな刺激や射精の機会が減ったから、
という原因は可能性の一つとして考えられます。
結婚して妻とセックスを出来るのはもちろん良いのですが、
言い換えますと、そのセックス以外においては、
全くエッチな刺激と射精の機会がない、
という影響が出ている可能性があるわけです。
セックスの回数自体が多ければいいですが、
仕事が忙しいとか、妻の気分や体調もあります。
独身時代に頻繁にエッチなものを見て射精をしていたことが
高い性欲を維持していたけれども、
結婚して、現実的にたまの妻とのセックス以外のほとんどの日常は
全く性的な刺激も射精の機会もないので、
徐々に男性の性的なものが低下していく、という影響です。
これは、どちらが悪い、などよりも、
そうなっている状態を認識する、ということがまず意味のあるところです。
なんとなくそういった状況を経験してきたというある男性Ａさんは、
妻とのセックスの回数も少なく、
普段の日常は、家と会社の往復であって、
家でも現実的にエッチなビデオを見たりすることは出来ないので、
そのうちに性欲自体が減っていくのを感じ、
余計に妻とのセックスの回数も減っていったと言います。
そういったことなので性欲が下がっていくばかりのようで、
ただ、「やはりこの状態はさびしい」、ともＡさんは言います。
女性としましては、彼や夫が求めてくれなくなると、
私への愛情の不安、というのが大きくなることは多いものです。
それゆえ、彼から私への愛情の問題、ととらえることも多くなります。
一方で男性自身も、自分が性欲を高められない、
ということを辛く感じていることがよくあります。
また、なんとなくそれを正直に妻に相談出来ない、という
悩みを抱えていることがあります。
女性としては自分から話しづらいところもありますが、
男性としてはその問題を彼女や妻に前向きに
相談にのってもらえたらとてもありがたい、
と思う男性はとても多かったりします。
お互い少しドライに、
男性の性欲への対処を意識してみるのは良いかもしれません♪
また続けていきますね☆
(^^)y
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★★ 今回の 幸せプチ格言 コーナー ★★
ここでは、幸せな男女関係を続けるためのちょっとした一言ポイントを
お伝えするコーナーです。
当たり前のようでも忘れてしまう、時に大事なポイントをご紹介です♪
今週の一言はこちら↓
■■ 意見が違う、ことよりも ■■
夫婦がケンカなどをしてしまう大きな理由として、
二人の意見の違い、考えの違い、などはよくあるものです。
ただ、実のところ「意見や考えの違いだけ」では、
そこまで二人に問題やケンカは起こらなかったりします。
今日の夕食には何が食べたいかを二人で話し合っている時に、
「僕は中華が食べたいな」「私はイタリアンが食べたいわ」
と違う意見の会話をしても、それだけではあまりケンカにはなりません。
もともと違う人間だし性別も違いますので、
それなりに考えや感覚が違っていることはある程度は当然だし
しょうがないことでもあると、
そういった認識はお互いになんとなく持っているものです。
二人の食べたいものが違うことが大きな不満やイライラにつながるのは、
違うことに対して「批判」や「不機嫌」の態度をどちらかが示した時です。
または、「彼はいつもイタリアンに全然行ってくれない」
などのように、どちらかの意見がほとんど尊重されない、
という時に問題が発生してきます。
二人の違い、ということがとにかくうまくいかない原因だと考えることは
多いものですが、思っているよりも多くの二人のもめごとが
「違い」そのものよりも「批判、不機嫌、尊重しない」などから
発生していたりします。
確かに二人の「違い」自体が大きな原因であることももちろんありますが、
大したことではない違いを大きな問題ととらえてしまう
のを避ける意味でも、
たまに自分たちについて意識してみるのは大事かもしれません♪
（＾＾）ｙ
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☆セックスレス解消メールマガジン 第１９６号
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● 発行人 セックスレス解消研究所 山本 亮
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