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セックスレス解消幸せノウハウ
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■ このメールマガジンの趣旨
セックスレス解消と幸せな二人の関係を
作りたいあなたのために、
セックスレスをまじめに考え、その解消法や原因、
効果的な方法などを、ご紹介します♪
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こんにちは。
カウンセラーのリョウです。(^^)
ところで、
今回は「性欲」についての
ある傾向についてのお話を一つしてみたいと思います。
まず男性の性欲の大きさというのは、
10代の後半から20代にかけてがピークで、
その後、30代、40代、50代、と、
少しずつ下がっていく、
というのはよく言われていることです。
それに対して、
女性の性欲というのが、
男性と違って40代頃が一番高まる
という話もよく言われることがあります。
ここで、
今のような男性の性欲の年代による変化というのは
その話の通りでかなりわかりやすい感じはするのですが、
女性の性欲が40代などで一番高まるというのは
本当だろうか、と疑問を感じる人も多くいます。
もちろん性欲というのは個人によって違いが大きなものですが、
女性も実際にこの話の通りというのを
実感している人がとても多いのも事実のようです。
古くからの言葉で、
三十 させごろ
四十 しごろ
五十 ゴザかき
六十 ろくに濡れずとも
という格言のようなものがあります。
これも40代からの方が女性は性欲が高まるということを
表した言葉だそうです。
昔の人も、経験則としてそのようなことを
感じていたのかもしれません。
そして、
これらのことは、よく夫婦の悩ましさとしてもよく言われます。
つまり、男女で性欲のピークの年齢が違うので、
夫婦でセックスの欲求がいつもすれ違ってしまうというわけです。
こういった年代による性欲の変化の原因としては、
男性も女性も加齢によるホルモンの変化の影響などが
大きくあるようですが、
「なんで男女で年代がちがうのだろう。。。」
「それが同じならセックスレスの悩みも減るかもしれないのに。。。」
というように思う人も少なくありません。
その悩みはわかりますし、
確かになかなか悩ましい問題です。
そこで、
それをふまえた上でどうしていくか
という話は色々とあるわけですが、
この男女の違いを前向き考えることが出来ないわけでもありません。
というのは、
ピークの年代が違うからこそ、それをうまく利用できれば
夫婦でセックスを長く続けられる、という理屈です。
つまり、
20代30代などは、男性が求めるから夫婦でセックスを
する機会が増え、
40代ころになって男性の性欲が低下してきて
夫婦のセックスの機会がなくなっていく危機の時期からは
女性が求めることで夫婦のセックスはなくならずに維持できる、
という考え方です。
性欲の低い側の人が消極的になる時期に、
性欲の高い側の人が積極的になる、
というお互いの補い合いが出来ればセックスレスのならないので、
、
性欲ピークの年代がズレていることはむしろ良いことだ、
というとらえ方です。
ちょっと言い換えますと、
たとえば仮に男性も女性も同じ20代がピークという
性質だとしますと、
二人とも性欲が低下してくる30代からは
どちらもセックスを求めたり提案したりしなくなっていき、
30代という早い時期から
何もしなくなってしまう夫婦になる危険性が高いとも言えるわけです。
一つの例として、
とあるAさんBさん夫婦は、
性欲の違いによる補い合いがうまくいったご夫婦でした。
このご夫婦は二人とも、
・自分の欲求に割と正直
・相手の状態を気にしすぎない
といった考え方をしていて、それが良い意味でうまく作用したケースです。
この二つを見ただけですと、お互いにただわがままな二人、
というように見えなくもないですが、
夫婦のセックスにおいては、このことは時に割と必要なことだったりもします。
年代による性欲の変化に限らず、一年の中でも時期によって日によって、
性欲やセックスへの気持ちは誰しも変化しますし、
ちょっとでも相手がその気ではなさそう、
という時には求めるのをあきらめる、
とか、
つねに相手も自分と同じ気持ちでいて欲しい、
と思いすぎてしまう、
などですと、そもそもなかなか二人にセックスが実現しない、
というところが出てしまうからです。
もちろん、嫌がる相手を無理やり、
とまでなってしまうのは良くありませんが、
違っていたら何もしない、ではなく、
先程のAさんBさんご夫婦は、
性欲の違い、欲求の違いが時期によってお互いにあっても、
欲求について、
相手を叶えてあげて、自分も叶えてもらう
という感覚を持っていたため、
長期的、短期的、両方においての性欲の違いも大きな問題にはならず、
ずっとセックスレスにならない夫婦でいれたところがありました。
このご夫婦のありようは
色々と参考にしてみる価値は大きくあるのではないでしょうか。
実際には自分のパートナーによって難しい事は多いとは思いますが、
性欲というものをお互いに個人の問題、
とだけ考えず、
二人一組としてどうとらえていくか
という意識は前向きなものとなることがあります♪
(^^)y
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★★今回の 幸せプチ格言 コーナー★★
ここでは、幸せな男女関係を続けるためのちょっとした一言ポイントを
お伝えするコーナーです。
当たり前のようでも忘れてしまう、時に大事なポイントをご紹介です♪
今週の一言はこちら↓
■■ 嫌な事をしてくる人に ■■
以前、とある女性Aさんと話をしていた時のことでした。
Aさんはとても優しそうで感じの良い人でした。
そのAさんが、
会話の最中にあることを口にしました。
その「あること」を聞いたら
多くの人はちょっと驚くだろう、というようなことです。
Aさんが何を言ったかといいますと、
それは次のような事でした。
話としては、
自分に対して嫌な事をしてくる人や、
自分が嫌だと思う人に対して、
どう対処するか、
というような話題の中でした。
それに対してAさんは、
「その嫌な相手に対して、幸せになれ、と私はいつも思います。」
と言ったのです。
どういうことだろう、
と疑問に思った人もいるのではないでしょうか。
嫌な相手に対して、「幸せになれ」というのは
Aさんはどういう気持ちなのでしょうか。
続けて話を聞きますと、Aさんは言いました。
「相手が幸せになれば、私に嫌な事をしなくなるでしょう。」
と。
このAさんのお話、
これを聞いてどう感じるかは人によって色々あるかもしれません。
「嫌な人を前にして本当にそんな風に考えられるだろうか。」
と、思う人もいるかもしれません。
でも、Aさんがいい人ぶってこう言ったりしているのではない
ことはその人柄からすぐにわかります。
加えて、
このAさんのお話は、
理屈としても通っています。
他人に対してきつく当たる人というのは、
その人自身がなにかつらい状況にある事が実際に多いわけです。
逆に、
幸せな状況にある人は、他人にきつくあたることは少なくなる、
というのは非常にシンプルな理屈として大きくあります。
Aさんは時に、
「相手が幸せに近づくためにもしその時自分に出来ることがあればしてみます。」
とも言います。
現実に「幸せ」にまですることはそうそう出来るものではありませんから、
実際には相手の辛さを軽くしてあげるような事、
という事が多いでしょう。
そしてそういった事によって、
Aさん自身、
相手から嫌なことをされる状況が軽くなった経験が実際に何度もあるとのことです。
またさらに一つ言えますのは、
嫌な相手を幸せにするようなことがその時何も出来なくても、
相手を憎むのと、幸せになれ、と思うのでは、
それだけで自分自身の精神衛生がずいぶん大きく違うというのもあるでしょう。
誰かを憎む、というのは、それ自体とてもエネルギーを消費し、
精神的にとてもきつい作業です。
もちろんAさんも人間ですから、
嫌なことをされたら多くの人と同じような感情も持ちますし、
理想的に実行出来ている訳でもないでしょう。
ただ、それがどれくらい実際に効果があるかどうか以前に、
そういった発想と考え方が自然と出来るその人柄が
とても印象に残っています。
最後に、
これらの事は、夫婦関係においても大きくあてはまる事がとても多い
というのは言えます。
何かの折に考えてみるのは良いかもしれません♪
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